岩松勇人のルーツを巡る旅:愛媛編(生の声)【2017年】
2017年1月9日提出: 匿名さん
ルーツを巡る旅の動画の感想
感想を提出します。岩松さんの学生時代のバイトの話を聞いて岩松さんは昔から客観視の視点の重要性及び他者理解にとても長けているという風に思いました。特に、厨房の方の必要なものを用意しておくというのはその風景が頭に浮かびイメージできたので改めて凄いと思いました。忙しいときなど、ついつい自分の仕事でいっぱいいっぱいになりがちですがしかし、そんな時でも視野を広く持ち俯瞰して見ることで、周りの人達に対して気の利いたことやメリットを提供し続けていたのだなと思いました。ついつい、自分本位で周りが見えなくなってしまい俯瞰する事ができず、他者に目がいかなくなりがちですがこのエピソードは自分の学生時代のバイト経験ともリンクしまだまだ自分には足りていない部分だと再認識できました。
特に昨年は体調を崩した分職場でも人にお世話になる有難さを痛感しました。手を貸してもらえたり何かやっとてい頂けるというのはこういった体験からもとても実感できました。この視点は他力を借りる上でとても大切な視点だと思いました。学生時代の岩松さんは皿洗いを物凄く頑張り他者に目が向いていたようにこれを今の自分と置き換えると自分の与えられた立場や課題(皿洗い&注文とり)をキッチリと精一杯こなしそして他者(岩松さん)の求めることやメリットのためにどんどん動いていくことだと思いました。そこでもっとも重要になってくるのが『客観視』ということですが動画内でもお話されてましたが他者の求めているものを正しく理解できていないと本当にただのウザイ奴だと思いました。また、正しく提供できても見返りを求めたら同じくウザイと思いました。なので、動画内でもありました3ステップがとてもシンプルかつ必要なマインドだと思った次第です。
- 客観視
- やりきる
- 何も求めない(楽しくやる)
特にこの楽しくやるといった事についてですが体調を崩す前は、どこか忘れていたようにも思います。不動産の仕事も最初はわからず燃えていたのにいつしか毎月の数字達成ばかりに捉われてしまいどこか気持ちはドライになっていました。物販も同じだった部分はあると思います。『成果を出す!!必ず達成する!!』この事ばかりが脳内をシェアしておりお客さんはおろか、自分自身が楽しむそういった感覚が途中から抜けていたと思います。それでも続けられたのはビジネス活動をしていく中で自分の成長を自分自身が実感できたからだと思います。新しい発見や今まで聞き逃して部分の重要性に改めて実感をできたりと必ず続けるとそういった発見がありそこに喜びがあったからだと思います。ただ、これも自分本位だと思います。なぜなら、ビジネスは相手に価値提供をしてこそのはずなのに自分の成長や発見にフォーカスがいっていたからです。客観視ができていなかった証拠ですね。やっと、そういったことに気がつきました。私は『どんな事にも意味はある』と思うタイプなのですが今回の病気で一旦ビジネスやコンサルを中断した事でやっとこ少しだけですが、客観視をするという感覚に少し触れられた気がしてます。もっと、冷静に俯瞰した視点で客観視をして楽しんでいきたいと思った動画でした。いい意味で肩の力も抜け前進していくためにも再度、動画にて学ばせて頂きます。最後に余談ですが岩松さんが休むという話は結構意外でした。個人的にはこの話をもっと早くに自分に聞かせてあげたかったなと思います。昔の自分は休むのが下手でもし、休もうとすると休んでいる自分と休まず動いている自分を想像して結果的に、休まず動いた後者の方が先にゴールに到着すると思ってしまっていたので、兎に角休むのが下手くそでした。休んでいると、気持ちが焦ってくるんです。しかし、岩松さんも極度に集中する時はあるにしてもそうでなく、休んでやって、また休むといった風にお話されていた事で、凄く意外な一面といいますか休み上手なのかなと感じました。
2016年の反省点
2016年といいますか、結果的な反省点なのですがもっと仕組み化を意識していたら良かったのかなと思いました。寝ずに深夜まで課題や仕事をこなした結果自分の体調がかなり悪化してしまったので目先の利益ではなくもっと、仕組み化していく事に注力していれば良かったと思うことはありました。
家族からは「もっと早く寝なさい」「たまには休んだら」「運動した方がいいんじゃない」など、健康面の助言を頂いていたにも関わらず聞く耳を持たなかった結果、年始から大病をしてしまいそれを医者も驚く程に引きずる結果となってしまいました。病気になって初めて健康の有難さや自分がいないとビジネスが回らないリスクの高さなど、痛い程に痛感しました。
結果、健康じゃないと何もできないそういう事に遅ればせながらやっと気が付いた1年でした。体質や体力など人それぞれ違うと思いますが自分はもっと自分の事を理解し管理してあげるべきでした。音声でもあった客観視の欠如にもあたるかと思います。客観的に見れていなかったからこそこういう事態になってしまったのだと思います。また、精神的なモチベーションの持ち方もどこか間違っていたと思いました。例えばですが私は「結果を出さなきゃ」と結果ばかりつまり数字という結果に焦りを感じてしまいビジネスモデルを作る楽しさというよりかは数字を追うことへ意識が向いていました。しかも、数字の追い方も間違っていたと今なら思います。当時の自分は数字を意識するばかりに簡単な事への注力ばかりでした。例えば、メルカリばかり拡大するなど・・・。最初はそれでもいいかと思いますが独自市場を作っていくという目標からはズレていたと思います。しかし、そのズレの修正よりも目先の数字目標の達成に意識が行き過ぎた為に簡単な事を拡大してしまっていました。この頃は楽しさを少し忘れていたと思います。結果、体調も大きく崩れビジネス自体ができない状態になりました。マインドセット面でとても反省しました。なので、その後岩松さんの音声だったと思うのですが10年0円男さんのことを「良くも悪くも稼ごうとしていない」的な発言をされていたと思います。その発言を聞いて自分は変なところに前のめりになり過ぎていたそのような気が付くことができました。本当に、私はマインドセットが全然ダメだった方向性が間違っていたと反省しました。これらが2016年の反省点です。
2017年の抱負
2017年は、早ければ春には遅くても夏頃にはまたビジネスを再スタートしたいと思っています。なので、シンプルに健康な体を手に入れる事そして、自分のペースを見つける事これが今年の抱負になります。その為、昨年の12月から腸活の一環として食べた物を記録したり排便の有無などを記録してます。早くビジネスをもう一度始めたいです。休んでいて実感しましたがなんだかんだやっぱり好きなんです。ビジネスが。だから、もう一度始めたい!その為に、健康管理を行いもう一度、コンサルをスタートしたいです。そして、また健康面で退場をさせられないように自分の体をビジネスの付き合い方を自分のペースを見つけたいです。その為には、客観視も身につけて人に気持ちのいいお願いをして協力してもらえる体制を作らなくてはと思ってます。もう、私一人で動きまくっていたらまた二の舞になってしまうと思いますので。まとめますと、今年は『健康を取り戻し、ビジネスを再スタートする』これです。何かに向き合う時の法則は似ているように感じます。健康と向き合いながらも学びや気付きを糧に再スタートしたいです。