岩松勇人のルーツを巡る旅:愛媛編(生の声)【2017年】

2017年1月4日提出: 峰松さん

ルーツを巡る旅の動画の感想

岩松さん、こんにちは。今世紀最大のアホの峰松です。今回、提出が遅くなり大変申し訳ございません。そして、愛媛編の動画を送って頂きありがとうございました。

 

私自身、期待値という言葉を最近、また口にすることが増えてきました。そして、岩松さんのお話を聞かせて頂くと、期待値の考え方にもレベルがあるんだなと感じます。例えば、今回の動画の中では、「自分がこうしたいというのは一旦抑えて一歩ズラす」ということを話されていましたが、これも、期待値にあてはまるように思いました。

  • 与える
  • 何も求めない

これを行うことで、返報性というものが生まれ、結果、大きな期待値となって積み上がるのだと思います。しかし、岩松さんが話されるように、相手が求めていないものを与え続けても返報性は働きません。だから、客観視というスキルが必要なのだと思います。

 

先日、カジノで稼ぐプロギャンブラーの方のインタビュー動画を視聴していました。その中で、この客観視について語られていたことがあります。ポーカーを行う時には、「レベル3の視点を持て」という格言があるようです。レベル1→自分のカードだけを見るレベル2→相手のカードを読むレベル3→相手が自分のことをどう思っているか読む音声の中で話されていた、自分の収益が、自分の時間が、自分の家族が…これは、自分のカードだけを見るレベル1の状態と同じだと思います。一方、レベル3の客観視のスキルがあることで、相手の心理を読んで、ハッタリなども通用するようになる。ということを話されていました。結果、期待値を自分で作り出すことが出来るので、勝率も上がるのだと思います。

 

そして、岩松さんも、客観視というスキルが非常に高いことで、より高い期待値を積み上げてこられたんだと感じました。そして、大久保さんも、

  • カメラワーク
  • 話の構成

これらを、しっかり準備されてきたことが、動画からスゴく伝わります。ここから、岩松さんが求めているものを熟知されているように感じましたし、だから、大久保さんはコンサル生の中でも一歩上のステージに立たれているような気がしました。

 

2016年の反省点

フリマアプリに力を入れて取り組みすぎたこと。これが1番の反省点です。年末に、メルカリで大きな仕様変更がありましたが、これにより、現状の仕組みの脆さを実感しました。フリマは結果が出やすい販路ではありますが、このようなルール変更があると、何も積み上がりません。まさに、レベル1の自分のカードだけを見ている、視野が狭い状態だったと認識しました。

 

2017年の抱負

転売の方では、モールとネットショップの構築を進めていきます。それから、今の仕組みでは、複数販路へ拡大することが難しいと2016年に実感しました。そのため、物流、仕入れ、在庫管理、お客様対応などを色々テストして効率化していきます。これらを構築し、「面」の強化を行っていきたいと思います。

 

そして、私は、まだビジネスの世界では、自分のカードだけしか見えていないレベル1の状態です。今回の感想でも書かせて頂きましたが、レベルを上げるには、客観視のスキルが必須だと思います。しかし、すぐに身に付くスキルでもないと思いますので、「長期的に見て、期待値を積み上げる」という意識で取り組み、徐々に客観視スキルを高めていきたい思います。岩松さん、2017年もよろしくお願い致します。

 

2017年1月9日提出: 匿名さん

ルーツを巡る旅の動画の感想

感想を提出します。岩松さんの学生時代のバイトの話を聞いて岩松さんは昔から客観視の視点の重要性及び他者理解にとても長けているという風に思いました。特に、厨房の方の必要なものを用意しておくというのはその風景が頭に浮かびイメージできたので改めて凄いと思いました。忙しいときなど、ついつい自分の仕事でいっぱいいっぱいになりがちですがしかし、そんな時でも視野を広く持ち俯瞰して見ることで、周りの人達に対して気の利いたことやメリットを提供し続けていたのだなと思いました。ついつい、自分本位で周りが見えなくなってしまい俯瞰する事ができず、他者に目がいかなくなりがちですがこのエピソードは自分の学生時代のバイト経験ともリンクしまだまだ自分には足りていない部分だと再認識できました。

 

特に昨年は体調を崩した分職場でも人にお世話になる有難さを痛感しました。手を貸してもらえたり何かやっとてい頂けるというのはこういった体験からもとても実感できました。この視点は他力を借りる上でとても大切な視点だと思いました。学生時代の岩松さんは皿洗いを物凄く頑張り他者に目が向いていたようにこれを今の自分と置き換えると自分の与えられた立場や課題(皿洗い&注文とり)をキッチリと精一杯こなしそして他者(岩松さん)の求めることやメリットのためにどんどん動いていくことだと思いました。そこでもっとも重要になってくるのが『客観視』ということですが動画内でもお話されてましたが他者の求めているものを正しく理解できていないと本当にただのウザイ奴だと思いました。また、正しく提供できても見返りを求めたら同じくウザイと思いました。なので、動画内でもありました3ステップがとてもシンプルかつ必要なマインドだと思った次第です。

  1. 客観視
  2. やりきる
  3. 何も求めない(楽しくやる)

特にこの楽しくやるといった事についてですが体調を崩す前は、どこか忘れていたようにも思います。不動産の仕事も最初はわからず燃えていたのにいつしか毎月の数字達成ばかりに捉われてしまいどこか気持ちはドライになっていました。物販も同じだった部分はあると思います。『成果を出す!!必ず達成する!!』この事ばかりが脳内をシェアしておりお客さんはおろか、自分自身が楽しむそういった感覚が途中から抜けていたと思います。それでも続けられたのはビジネス活動をしていく中で自分の成長を自分自身が実感できたからだと思います。新しい発見や今まで聞き逃して部分の重要性に改めて実感をできたりと必ず続けるとそういった発見がありそこに喜びがあったからだと思います。ただ、これも自分本位だと思います。なぜなら、ビジネスは相手に価値提供をしてこそのはずなのに自分の成長や発見にフォーカスがいっていたからです。客観視ができていなかった証拠ですね。やっと、そういったことに気がつきました。私は『どんな事にも意味はある』と思うタイプなのですが今回の病気で一旦ビジネスやコンサルを中断した事でやっとこ少しだけですが、客観視をするという感覚に少し触れられた気がしてます。もっと、冷静に俯瞰した視点で客観視をして楽しんでいきたいと思った動画でした。いい意味で肩の力も抜け前進していくためにも再度、動画にて学ばせて頂きます。最後に余談ですが岩松さんが休むという話は結構意外でした。個人的にはこの話をもっと早くに自分に聞かせてあげたかったなと思います。昔の自分は休むのが下手でもし、休もうとすると休んでいる自分と休まず動いている自分を想像して結果的に、休まず動いた後者の方が先にゴールに到着すると思ってしまっていたので、兎に角休むのが下手くそでした。休んでいると、気持ちが焦ってくるんです。しかし、岩松さんも極度に集中する時はあるにしてもそうでなく、休んでやって、また休むといった風にお話されていた事で、凄く意外な一面といいますか休み上手なのかなと感じました。

 

2016年の反省点

2016年といいますか、結果的な反省点なのですがもっと仕組み化を意識していたら良かったのかなと思いました。寝ずに深夜まで課題や仕事をこなした結果自分の体調がかなり悪化してしまったので目先の利益ではなくもっと、仕組み化していく事に注力していれば良かったと思うことはありました。

 

家族からは「もっと早く寝なさい」「たまには休んだら」「運動した方がいいんじゃない」など、健康面の助言を頂いていたにも関わらず聞く耳を持たなかった結果、年始から大病をしてしまいそれを医者も驚く程に引きずる結果となってしまいました。病気になって初めて健康の有難さや自分がいないとビジネスが回らないリスクの高さなど、痛い程に痛感しました。

 

結果、健康じゃないと何もできないそういう事に遅ればせながらやっと気が付いた1年でした。体質や体力など人それぞれ違うと思いますが自分はもっと自分の事を理解し管理してあげるべきでした。音声でもあった客観視の欠如にもあたるかと思います。客観的に見れていなかったからこそこういう事態になってしまったのだと思います。また、精神的なモチベーションの持ち方もどこか間違っていたと思いました。例えばですが私は「結果を出さなきゃ」と結果ばかりつまり数字という結果に焦りを感じてしまいビジネスモデルを作る楽しさというよりかは数字を追うことへ意識が向いていました。しかも、数字の追い方も間違っていたと今なら思います。当時の自分は数字を意識するばかりに簡単な事への注力ばかりでした。例えば、メルカリばかり拡大するなど・・・。最初はそれでもいいかと思いますが独自市場を作っていくという目標からはズレていたと思います。しかし、そのズレの修正よりも目先の数字目標の達成に意識が行き過ぎた為に簡単な事を拡大してしまっていました。この頃は楽しさを少し忘れていたと思います。結果、体調も大きく崩れビジネス自体ができない状態になりました。マインドセット面でとても反省しました。なので、その後岩松さんの音声だったと思うのですが10年0円男さんのことを「良くも悪くも稼ごうとしていない」的な発言をされていたと思います。その発言を聞いて自分は変なところに前のめりになり過ぎていたそのような気が付くことができました。本当に、私はマインドセットが全然ダメだった方向性が間違っていたと反省しました。これらが2016年の反省点です。

 

2017年の抱負

2017年は、早ければ春には遅くても夏頃にはまたビジネスを再スタートしたいと思っています。なので、シンプルに健康な体を手に入れる事そして、自分のペースを見つける事これが今年の抱負になります。その為、昨年の12月から腸活の一環として食べた物を記録したり排便の有無などを記録してます。早くビジネスをもう一度始めたいです。休んでいて実感しましたがなんだかんだやっぱり好きなんです。ビジネスが。だから、もう一度始めたい!その為に、健康管理を行いもう一度、コンサルをスタートしたいです。そして、また健康面で退場をさせられないように自分の体をビジネスの付き合い方を自分のペースを見つけたいです。その為には、客観視も身につけて人に気持ちのいいお願いをして協力してもらえる体制を作らなくてはと思ってます。もう、私一人で動きまくっていたらまた二の舞になってしまうと思いますので。まとめますと、今年は『健康を取り戻し、ビジネスを再スタートする』これです。何かに向き合う時の法則は似ているように感じます。健康と向き合いながらも学びや気付きを糧に再スタートしたいです。

 

 

 

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